__

2016年06月

きょうもいちにち眠ったままだった
そんなもんだろ毎日
適度に諦めながら進んで行く
夢の中ではあの頃の生活
どこまでも鮮明に覚えてる
あの川も赤い屋根もあの坂道も
どこか心の片隅でそれがずっと続くことを願っていたのに
今になって気づいてももう戻れないよな
今じゃ足りない形ないものが確かにあったのは
ゆるやかに下って少し走ると家に着く
そんなときがいちばん温かかった
懐かしいじゃ済まない現状
取り戻せるならなんだってするよ
誰も成長せずに
誰も老いずに
誰も失わずに
生きていけたら
あのとき同じ電車に乗っていた小さな女の子は
大きくなる頃ぼくを覚えていないだろう
歪な傷跡だけがぼくを過去に繋ぎ止めてくれる
まだ
過去を手放さずにいられる
あの家には二度と住めないし
景色だって変わってしまっていて
みんな成長していてそれぞれの道を歩いていて
もうどうにも悲しくなるだけだろう
ぼくにとっての帰る場所ってのはここじゃない
ずっと、ずっと、いつまでもあの家だ
夕日が綺麗な
毎年見ていた花火も
今やもう遠くて
毎週行っていたショッピングモールも
今や近すぎて
帰る場所を無くすっていうのは
いつまでたっても生傷のまんま
ぼくの中に、
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
何も変わらない
変わらないもの
変わらないものなんてなくて良かったなって歌ってる
ぼくがひとつだけほしいのは
変わらないもの
終わらないものなんてないから
ぼくのこの痛みもいつかきっと終わるのかな
こんな世界はいつも不平等だ
ぼくがこんなに悩んでるのも
誰も知らない
誰も知らない
そんな場所にいる

見つけて、見つけて
ぼくはここにいるよ
ずっとひとりぼっち膝を抱えて
いつまでもいつまでも
同じ音楽を聴いているんだよ
大好きなロックバンドの
枯れるような叫びに共鳴して
心が揺れる  揺れる  揺れる
あと少しではじけてしまうのに
腕につけた傷とラバーバンドは
ただひとつの証
いつかここから叫ぶために
立ち上がるために
ぼくは今こうして眠っているのです
古いギターも捨てられずに
始まらないんじゃなくて終わってないだけ
終わらないから、終わらないから
ここからまだ歩き出せない
黄色とオレンジと
ぼくの背中を押して
123の合図で
人混みの中でうつむいてたぼくを
迷わずに見つけてくれた
信じてみたいと思えるような
そんな瞬間
たとえばあのとき
夏空の下をただただ駆け抜けた
のぼっておりて
そんなに繰り返して何がしたいんだろう
あの子の好きな遊びはおにごっこ
それは未だに忘れられないから
見つけて、ここで歌うから

悲しい誕生日
生きていることを祝福されないような
誰もぼくのことなんて気にしてないよ
知ってるんだけど
ほんとうは誰か1人でもいいから心から祝ってほしかった
建前とかテンプレートじゃなく、祝ってほしかった
そんな人いないね
今日も学校は遠くて
寝ているだけの24時間
もうどうやって歩いて生きていくのか忘れたみたいな
来年の誕生日には死なせてって
あの曲が頭から離れないんだ
こんな今日にこそ聴きたい、あの声声声声声声声声声声声声声声
新しい自分になんかなりたくない
今日から変わるなんてそんなの嘘だ
ぼくはいつまでもこんなぼくのままゆるやかに大人になってしまう
年だけくって中身がない
追いつかない
ほんとうはまだあの頃のままでいたかった
変わらない揺るがないぼくがほしかった
フラッシュバックに頭を抱えて
まだ10にもならない自分のままで

エアコンの効いた寒いくらいの暗い部屋できょうもひとりぼっち
寒いから布団にもぐって涙をごまかす、?別に泣いてないよ、ほんとに。
強い子だから
かなしくてもいいよ
つらくてもいいよ
さみしくてもいいよ
痛くてもいいよ
そんなわけねーだろ死にそうだよ
だれか来てよ隣に
ずっと、ずっと誰もいないここにおいでよ待ってるから
あの日意識をなくした何分かの間
世界はどうやって廻っていたのかぼくには知ることはできないんだよ
いまさらそれを取り戻そうとしてこの部屋から1秒たりとも世界を見逃さないようにって
気を張ってるのもつかれちゃうよなあ
なにごともほどほどがいいのです
でもそんなうまくいかないのもなにごと
いつも100パーセント自分でいたい
でもそんな自分だれにも受け入れてもらえないな、
あのとき見えた希望は近づいてみたらただの陽炎だった
揺らめいて消えた
せめて触れたかったその輝きはもうどこにもないんだよ
一周まわってもまた振り出しに戻る
人生ゲーム最難関コース
挫折の繰り返しでなんで折れないの?
患者なんだからもっと優しくしてよ
せめて患者でいる時だけは、。
その目に何度怯えてきただろう
いったい何がそんなに怖いんだよ
何にもないんだ、わかってる、わかってるんだよわかってるのに
どんどん引き離される差が手を伸ばしても届かないくらいだ
病院にいくとせんせいはお薬をくれる
でもこころは毎日変わってるのです
どうしてわかるの?
だれにも知られないように生きてきた
経験とかじゃないんだよぼくは、僕は、このひとりの人間は
あの子にこっそり話したことは魚が息を吐くように
あの子も、あの子も、あの子も
そういうことだろ
みんなしてぼくを欺いてるんだ
あの子もせんせいもあの子もせんせいもおかあさんもあの子も
お腹がすいたけど寝てしまおうってそんな無気力な今日じゃ今日とも呼べないのです。、

真夜中ひとりぼっちの部屋で
iphoneの明かりだけを頼りにこれから進む道を考えて、考えて、
まっくらで10センチ先も見えないのにね
歩いて行けるかな
歩いていかなきゃだめだな
たとえば昨日だったらもっと信じていられたはずのことも
今日は変わってしまう
だって信じてたはずのあの子も
あの子もあの子だって
ぼくよりせんせーと仲良ししてるでしょ
見なければいいものまで見てしまうから
考えてしまうから
知りたいけど知りたくないよ
Twitterでしか知らない昔の友達のイマとか
幸せそうでぼくには手も届かない
音信不通の毎日
昔はあんなに時間を共有してたのに
いつからかお互いの生活からお互いが消えて
昔なくしたビーズの指輪みたいに
新しい生活を強いられてすり替わっていく
そうだ、指輪は新しいものを買ってもらって、それからずっとわすれていた、
つまりはそういうことなんだ
いつかこの現実も存在しなくなる
菜の花畑のピースサイン
今日はせんせいに叱られた
大切な人を悲しませないための
ぼくの人生
屋上で見た入道雲
生きるってことは誰かに頼るってことで
それがうまくないから
相手を苦しませてしまうのかな
みんなで鍋を囲んで
雪だるま作って
また春が来る
おはようって言えるしあわせ
見失いたくないもの
いつか失ってしまうもの
どんなときもわらっていなくちゃ、
そうしないと嫌われちゃうから
必死で、必死で、笑っていなくちゃ
なんのために生きるのかってそんなのなくたっていいって思えたんです
コインランドリーは今日も無機質にぐるぐる回ってる
そこから出てくる真っ白なシャツが、
あるときは色とりどりの洗濯物が、
ただひとつ有機的だ
それがなぜだか素敵だと思った
こんな日に交わされた些細な言葉だとか
笑顔だとかを
すべて記録しておきたい
ぼくの脳じゃ大切なことも忘れてしまうから
でもそれじゃ64GBじゃ足りないな
人生いっつも足りないな
そんなもんでしょってわかってるのです
わかってるのにわかってるのに
なんでかな

↑このページのトップヘ