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2015年09月

死にたいってそれは
絶望的に生きたいと

少しのことばを
何倍にもして胸に突き刺しているのはぼく
ひとかけらのことばに
いくつもの棘を添えたのもぼく
いつもぼくが傷つくのはぼくのせいだ

優劣なんかつけられたくない
優れてたって劣ってたっていい気になんてならないや
どこにいたって悩み事はつきないのです
今日も空は青でした
自由気ままに生きていたいネ

悲しむことなんかなんにもないのに
ただひたすらに悲しくて
生きていくことさえ難しいな
水色に飲まれて
曖昧に消えちゃえたら楽なのに

ずっとともだち

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