ねえどうして誰もぼくを認めてくれないの
ねえどうしてぼくはぼくを認められないの
ねえどうして
どうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうしてどうして
どうして
ぼくはぼくのままで誰かに認めてもらいたかった
ただそれだけで生きていけるような気がしてたのに
今のぼくはだめらしい
昔のぼくならよかったみたいだけど
そんなん言われたってぼくだって昔のままでいられたらよかったと思うさ
だからとてもとても悔しいのです
今のぼくにそれでじゅうぶんだよ、って言ってくれる人はどこにもいない
そうだよなだって
ただ生きてるだけだもんなあ
でもこれで精一杯なんだよ、そんなぼくを認めてほしいよ
ふとしたら死んでしまいそうなのを
がんばってがんばってギリギリで生きてるんだけどなあ
そんなのぼくになってみなきゃわからないか
他人にはわからない
だからだれもぼくのことは認められない
ぼくが精一杯だなんて信じてない
あれをやってみろ
これをやってみろ
もっとこうしたほうがいいんじゃないか
うっせーな
そんなんできねーんだよ
もうすでにいっぱいいっぱいで
かろうじてきみに助けを求めてるんだよ
それをさ
あーだこーだ言われたって
ぼくにはどうすることもできないんだよ
だからイライラする、きみにも、自分にも
ただ寂しくて構ってほしいとかだったら連絡なんかしないよ
ほんとに
そんなんじゃなくてさ自分を見失って死んでしまいそうだから話がしたいってそう思って
でもさすがにそんなこと言えないから構ってって言ってるだけだよ
ただの構ってちゃんみたいに言うなよ
それでなにがひと工夫だよ
んなもんできるわけねーだろ
なにもわかってない
ぼくが話さないから悪いんだよね
そんなの知ってる
ぼくの心はもっと別の場所にある
探してみて
ううん
探さなくていいや
ぼくが思ってることなんて
まあ大したこと思ってないしな
こんなぼくはさ自分本位って言われちゃうね
もういいそれでいいよ
いろんなこと考えてるんだけどなあ
伝わらないんじゃなくて伝えようとしてない
そういうことだろ
ほんとは
すこしずつ伝えてるつもり
時々SOS
でもだれも気づかない、ぼくの話なんかろくに聞いてもいない
おかあさんたすけて
みんな自分のことに夢中
だれもそんなもんだよね
ぼくだってそうさ
でもぼくはきみのSOSには
必死で対応してるつもりだけどさ